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ど素人的日本蜜蜂飼育の試み


2005.07.11 飼育歴20年 

 久しぶりの連休。といっても前日の10日は午前中に卓球の練習があり、エネルギーを使い果たしてしまうので午後はひたすらリカバリーに努めるしかない。翌日のなんにも予定のない日を楽しみに読む本などを書棚から引っ張り出すのが精一杯だ。ファーブル昆虫記20冊の中の2冊を選んで机上に置いた。
 今朝はゆっくり寝ようと思っていたが、やはり5時頃になると目が覚めた。ラジオを聞きながら、しばらく蒲団の中にいたが、15分には起き出して、瑠璃と散歩に出かけた。一回りして帰宅しても6時前だったので、近所の無人販売所でトマトとナスをそれぞれ一袋、計200円也を買って戻った。それでも家人は起き出していないので、畑の草取りをすることにした。ここ1ヶ月の梅雨空の下、しゃがむと頭が隠れるくらいに茂った草を、厚鎌という鎌で、ワッセワッセと刈っていく。気づくと着ていた作務衣は泥だらけ、身体は汗だらけ。昼日中であれば「ビール!」と叫びたいところであるが、まだ朝飯前なので、そうもいかない。息子がラジオ体操に庭に出て、そしてまた家の中に引っ込んだ。家内が食事だというが、「もう少しキリのいいところまで」と応じて、小一時間、厚鎌をふるった。ここ数年右肘が痛いので、肘に邀撃の加わる作業は避けているのだが、何でもしょうだが、いざやり始めるとそうもいかないので、肘はなかなか治らない。
 食後、近所に蜂を飼っている人がいると聞いていたので、散歩がてら探しにいって話を聞いた。20年以上の飼育歴を持つ老人は80歳を過ぎていたが、矍鑠としていて、いろいろ教えてくれた。巣箱の入り口の蜂はてっきり見張り役だと思っていたら、老人によれば上昇する巣箱の中の温度を入り口から風を送って下げる扇風機の役割をするのだという。帰って観察すると、今日は暑いせいか、10匹近く扇風機の役をしている。なるほど、言うとおりだと、感心した次第。
 午後は6ミリの金網を買ってきて、スズメバチよけの入り口アダプタを2個、作成した。
 今日は小生にとってはのんびりとしたなかなか優雅な日であった。

2005.07.16 4時半は微妙 

 昨日の夕方、蜂の師匠から「明日の4時半頃、自宅まで来られないか」との電話があった。土曜日は会社も3時頃までで切り上げるので、「間に合うと思います」と答えて、話していると、ちょっとずつ話がかみ合わない。思い切って聞いてみると、4時半というのは午前4時半のことで、朝飯前にということらしい。
 まぁ、蜂が活動し始める前に、巣から蜂を移動させ、蜂蜜をいただこうというのだから、常識はずれの時間帯であってもしかたがないのかもしれない。わたしの他にも、上田から下伊那地方に赴任してきているとう若い男先生が採蜜の見学に来ていた。師匠の師匠筋の1箱を開けたのだが、蜂の移動の方法から採蜜の仕方まで、小生がインターネット等で調べた物とはだいぶ違う。
 西洋ミツバチの場合は、巣箱から飼育方法までマニュアル化されているようだが、日本ミツバチの場合、養蜂家がそれぞれの環境や地域で、それぞれの知恵と工夫で編み出したものだから、巣箱のつくりかたから採蜜の仕方までことごとく違う。それが、面白い。
 とりあえず4時半に師匠と連れだって、そのまた師匠筋の家に出向いて、採蜜の方法を実見できたのはありがたかった。後日、HPに公開予定。→ようやく公開 2006.5.6

2005.07.24 巣の中 

 蜂が我が家に引っ越してきて2週間が過ぎた。
 働き蜂が花粉を運び始めたので、女王蜂が産卵し始めたらしい。したがって移転後の逃蜂の第一関門がクリアできたのかもしれない。けれども、設置した十字架の仕掛けが今ひとつ安定性にかけるので、はなはだ雑だがビール瓶の空き箱の上に据えなおした。入り口の位置が少し低くなって、また底が出来てしまったので、観察しにくくなるが、安定性はいい。蜂は振動を嫌うと物の本にあるので、揺れやすい十字架の仕掛けよりはいいような気がする。
 少し工夫して、底を高くし、小さなデジカメで巣の様子をカメラにおさめた。7月5日の巣の写真と比べると、落下防止用の止め木のあたりや、左側に、巣が新しくできたり、大きくなっているのがわかる。


 暇があると、巣箱の掃除や入り口の蜂の様子をみているが、飽きないな、コレ。面白い。
 HPの日本蜜蜂サイトのお気に入りを読み回し、また農文協から出ている日本蜜蜂の飼育本も買って読んでいるが、これまた考えるところがあって飽きない。来週末は卓球教室の子どもたちのキャンプで何かとバタバタしているが、それでも蜂が面白くて、色々工作をするために、先週末ドリルや電鋸、万能作業台など木工工具一式を購入してなれない大工仕事にいそしんでいる。そのうちこのHPにも珍妙な工作物が登場するに相違ないが、とりあえずあまり風呂敷は広げない方がいいか。

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